【SMARTIOクラウド】運用体制と管理の柔軟性をアップデート

これまでのSMARTIOクラウドでは、操作画面は1つの「操作パネル」に限定され、ユーザ管理も「1メールアドレスにつき1組織」の制約がありました。今回のリニューアルにより、複数拠点や複数ユーザでの運用に適した仕組みへと進化しています。

複数の操作盤を登録可能に
「第一駐車場の照明」「市営球場の照明」「グラウンドの照明」など、拠点ごとに分けて操作盤を登録できるようになりました。現場ごとに異なるニーズに応じた操作盤を作成・管理が可能です。
1つのメールアドレスで複数スペースに参加
これまで必要だったアドレスの使い分けは不要になり、同じユーザが複数の現場を横断して担当できるようになりました。
用語の変更で分かりやすく
操作画面に関しては「操作パネル」から「操作盤」へ、組織に関しては「組織」から「スペース」へと名称が改められました。複数拠点や複数利用者を前提とした構成となりました。
今回の拡張により、管理者・技術者が複数の現場をシームレスに扱えるようになり、SMARTIOクラウドの柔軟性が大きく高まりました。
SMARTIOクラウドは、皆さまの日々の設備管理や遠隔操作がより快適に、安心してご利用いただけるサービスを目指し、機能改善・品質向上に努めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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