【建設現場やビル向け】夜間の照明点灯・消灯操作の安全性を向上
![夜の建設現場で照明を遠隔操作](/_next/image/?url=%2Fcontent%2Fuploads%2F2024%2F02%2Fimgae_construction-site.png&w=1920&q=75)
足元が暗い中でのフロアごとの点灯・消灯作業は、SMARTIO(スマーティオ)の導入により、スマートフォンからリモートコントロールが可能になります。
作業時間の短縮と安全性の向上にも繋がります。
点灯・消灯のために各フロアを周回
ビルや大規模な建設現場など、分電盤が複数フロアに分かれて設置されていることがあります。全ての照明を点灯・消灯するだけでも、担当者の大きな負担になり、夜間の作業となると、安全性の懸念も残ります。
現場のスマートフォンや事務所のPCからも操作可能
SMARTIOを導入すると、現場担当者のスマートフォンや、本社の事務所のPCからでも仮設分電盤の操作が可能になります。分電盤の操作のためだけに、現場へ行く必要が無くなり、担当者の移動時間の節約に繋がります。
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SMARTIOの特徴
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- 操作や設定は、PC / スマホのWebブラウザでアクセスするだけ
- 操作者の登録(ID / パスワード)や、操作ログが記録されて安心
- タイムスイッチ機能により、所定の時間でON / OFFするスケジュール設定が可能
- 接点動作時のメール送信、APIやWebhookを利用したカスタマイズができる
製品情報の詳細はこちらをご覧ください。
SMARTIOの製品カタログはこちらからダウンロードいただけます。
現場の仮設分電盤の中へ設置
SMARTIOは幅12cm、高さ2.5cmと非常にコンパクトな筐体サイズです。DINレールや協約型にも取り付け可能。建設現場や工事現場の仮設分電盤の中へ設置し、デジタル入力出力各4点で遠隔操作を可能にします。
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操作画面アプリの開発は不要
スマホでもWebブラウザ上の管理画面から、操作画面の作成を行うことができます。ご利用にあたりアプリ開発は必要ありません。
![SMARTIOの操作画面設定例](/_next/image/?url=%2Fcontent%2Fuploads%2F2024%2F01%2Fsmartio_cloud_screen.png&w=1920&q=80)
その他の活用事例
SMARTIOの接点入出力は様々な機器に対応しています。
照明や空調などの遠隔操作や、設備のアラートにもご利用いただけます。
![遠隔から屋外照明を点灯して省力化](/_next/image/?url=%2Fcontent%2Fuploads%2F2024%2F01%2Fimgae_remote-lighting-control-1.png&w=1920&q=80)
屋外照明を遠隔操作して省力化
屋外照明、看板照明、投光器などへSMARTIOを後付けし、点灯・消灯をスマートフォンで遠隔地から操作が可能になります。